本日は4階の鉄筋工事の状況をレポートします!
現場では、部屋の壁となる部分の鉄筋組立が進められていました。
写真を見る限りどこに壁ができるのか一目瞭然ですね。
鉄筋工事は建物の安全性を担う重要な工事ですのでコンクリート打設前に、
配筋検査(工事と設計図書との照合及び確認)を実施します。
工事監理者の配筋検査で修正点があれば、修正してからコンクリートを打設します。
鉄筋工事はコンクリート打設後に隠れてしまうため、コンクリート打設前に工事監理者が実際に見て検査します。
設計図書通りに配筋されていることの確認が重要になります。
今後は、コンクリートをこれらの鉄筋に流し込めるように型枠設置の作業も進められていきます。
すでに建物の最上階まで工程が進んでいますので上棟までもう少しです。
今後の進展がとても楽しみです。