こんにちは!開発事業部のNです。本日は杭打ち工事の状況をお届けします。

杭打ちとは、構造物を地盤の上に安定して建築をするための基礎工事のひとつです。
地震に対する耐久性を高めるためのとても重要な工事になります!

杭打ち工事にもさまざま工法があり、地盤の柔らかさやその地盤の上に建てる構造物の重量などによって異なります。
今回は鋼管回転圧入工法で杭打ち工事を行いました。
鋼管回転圧入工法とは、鋼管の先端部分に羽をつけた杭を回転させながら地中に埋め込んでいく工法です。

杭打ち工事の様子【鋼管回転圧入工法】 ①

杭打ち工事の様子【鋼管回転圧入工法】②

杭の長さが足りないときは杭が地盤に埋まった状態で別の杭を溶接し、構造物に適した長さに調節します。

次回は別の基礎工事の状況をお届けします!

ご期待ください♪